市民一人ひとりを大切にするまちを、みんなで一緒につくる!

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【マンパワーの素晴らしさ】

私が初めての子育てに奮闘していた約20年前、西武線・中央線沿線のほとんどの駅には、「階段」しかありませんでした。

子どもだけでも軽く10㎏を超え、さらにおむつや着替えや諸々の必需品に、ベビーカー自体の重さを加えたら、一体どのくらいになるのかわからないけれども、移動するために、必死で抱え上げて階段を昇り降りしなくてはなりません。

それを想像するだけで、出かける前からストレスでした。

 

けれども、実際には、そんなに不自由な思いをした記憶はないのです。

なぜか。

 

必ず誰かが助けてくれたからです。

1人ですべて抱えてくれた男性や、恥ずかしそうに遠慮しながら、「私でよければ、お手伝いさせてください」と声をかけてくれた女子高生など、今でも一つひとつの場面が蘇ります。

 

そのときに思ったのは、たとえ環境や制度が整備されていなかったとしても、一人ひとりの思いやり、人と人とが支え合う気持ちがあれば、クリアできることもあるんだと。

 

【「みんなで一緒に~」に込めた意味】

私は、今回、「市民一人ひとりを大切にするまちを、みんなで一緒につくる!」というスローガンを掲げました。

 

行政や議員だけが、まちを動かしているわけではありません。

逆に言うと、行政や議員だけでは、このまちを変えることはできない、ということでもあります。

 

行政、議員、事業者、NPOや市民団体、個々の市民、それぞれがそれぞれの立場で、相手のことを思いやる気持ちや行動が、この地域の中に網の目のように広がっていくことで、安心して暮らし続けられる地域ができあがっていくんだと、私は考えています。

 

冒頭のエピソードもそうですが、実際に地域を歩いていると、「地域や人のために、何かをしたい」と思っている方が、本当にたくさんいらっしゃるんです!

でも、「何をどうしていいのかわからない」と、せっかくの熱い思いが、空回りのようになってしまっている方も少なくありません。

 

【議員の立場として、私ができること】

●たくさんの声を聞くことで、地域の中に埋もれている様々な課題を抽出し、「市民一人ひとりを大切にする」ために必要な方策を、明確化する

●行政施策の中で、「市民一人ひとりを大切にする」ための事業を提案、指摘する

●事業者やNPO・市民団体、個々の市民が、「市民一人ひとりを大切にする」ための、自主・自発的な活動ができるしくみを整備していく

……などなど。

 

ぜひ、それぞれに役割分担し、連携プレイで、「市民一人ひとりを大切にするまち」を、「みんなで一緒に」つくっていきましょう!

tomoko